今日は千葉県・柏市へ 農業体験に行ってきました。 前回はサツマイモと落花生の収穫。 今回は大根や里芋の収穫と洗い 三河島菜の間引きなどを行いました。 ここでは、いろいろな理由で現在、 学校や職場に行っていない青年たちが、いろいろな作物を育て収穫しています。 作業はだいたい2時間前後。 青年たちには、作業への報酬と交通費が支給されます。 封筒を受け取る時はみんな嬉しそう。 青年たちは、とてもピュアな瞳と優しい波動にあふれています。 不登校やひきこもりの人たちは年々増加しているそうで 昨年から今年にかけては小学校低学年の不登校児が驚異的に急増しているとのこと。 学校を離れてもマイペースに楽しく過ごせる子と 挫折感や罪悪感を抱く子といろいろです。 私も不登校児でしたが、当時、完全に後者でした。 親側も「学校に行かない」ということに対しての意味付け、捉え方が様々あるようです。 今の地球から「普通」というイリュージョンがほどけていってるのを感じます。 一人一人全然違う個性なのに 「普通」という(まぼろしの)型にハマることはできない!という正直な子たちが増えているのでしょう。 「普通は学校に行く」 「普通は我慢する」 「普通は会社で毎日、頑張る」 「普通に育ってほしい」・・・ 学校に行かないという沢山の 子どもたちからの声なきメッセージをどう捉えるか?は私たち一人一人の選択ですね。 バシャール流に言うなら・・・ 「このことから、どんな風にさらにワクワクする地球へと変えていけるか?感じてみましょう。」 かな? 「普通」とか「普通じゃない」とかのカテゴライズが溶けて 「あの進み方」も「この進み方」もいいね~!というニュートラルな
地球に魅かれます。
そして、どの子にも素晴らしい力がありますね。 たとえ今はそれを忘れていたとしても、思い出すことができます。
そのために、少しでも できるサポートをやっていこうと思います。 まずは自分の意識をセンタリングし続けながら。
今日の畑には、爽やかな風が吹いていて たくさんのトンボが自由に飛び回っていました。 土のパワーもすごかったです!